ハービーハンコックのアドリブ
https://m.youtube.com/watch?v=eLAnBCDJlN4
曲は大好きだけど、ハービーのアドリブって割と雑然としている気がしていてあまり好きじゃない。山なし谷なしというか。余計な音が多すぎる気がする。
ただ他のアドリブプレイヤーに比べてちゃんとアドリブしてる感はある。その場でフレーズをひりだしていて、それが上手く並べられてない感じだ。
ピアニストにしかわからない良さがあるのだろうか。それともジャズ素人には訳がわからないか。
どうでもいいけどお坊さんの髪型とファッションがイカしすぎてる。
今日何着るか
服買ったpart1
adidasとbeauty and youthのコラボのやつがセールしてたから買ってしまった。
箱開けて着てみたらでかっ、と思って(そのとき寝巻きだった)、一瞬返品を考えたけど工藤それはセール品やで。でも適当に合わせてみたら結構そのでかさが良い雰囲気を作ってくれた。春には合わないかもしれないけど、モノはかっこいいので買って良かった。
いつもジャストサイズで服着てるから、何気にビックなアイテムは初めてかもしれない。もしこの服をジャストで着たいなら確実に普段のadidasのサイズから一段落とした方がいい。袖とか割と余る。
ネットの画像より色はちゃんとブラウンしてた。ベロアはもっともふもふそうだったけど、実物はこんなもんかなって感じ。
この服を犬の散歩によく使うとか言う人がネットにいたけど、服の世界は本当金持ちだらけだ。俺にとってこの服は家宝レベルだぞ。犬の毛とかアレがついたらどうすんだ。
思っていることの整理
アジカンのかっこよさ
アジカンはなんでかっこいいのか考えてみた。かなりカジュアルに。
1.スタイルが洗練されている
アジカンの曲のギターは、バッキングがパワーコード、リードがシンプルなリフという構成が8割だ(9割かもしれない、10割ではない)。一辺倒と言われるかもしれないが、逆にこれでたくさんの曲を作れるというのは凄いし、アジカンらしさみたいなものがわかりやすい。因みにコード進行は6割くらい同じだ。このスタイルがかっこいい。
2.アジカンはロック
他のjロックバンドはポップだがアジカンはロックだ。アジカンのリズムは基本的に後ろで重い。他のjロックは前で軽い。アジカンの8ビートはロックだ。
後基本的にフォークソング的なコードを使わない。バレーコードで6弦全部鳴らすFとかその並行移動。それがちゃんとロックだ。他のjロック系のアーティスト大体みんな使うからな、これもポップくさい。
3.喜多さん(リードギター)がイケメン
ちょっと 【コンプラ】したくなっちゃうくらいイケメン。
4.シャバくない、自然
なんか女の子にモテそうとか、暑苦しいとか、オシャレとかそういうのがない。それがいい。
5.ゴッチ(ボーカル)の声が唯一無二の世界観の初期衝動
単なるイケメンボイスじゃないよね。
他人と、どういう音楽聴くのかという会話になったとき、アジカン聴くって言ってもあんまいいレスポンスをもらった覚えがない。アジカンってリライトとかでみんな知ってるし、無難な回答だと思われるんだろうか。
ブログ始めてみた
電車内での暇つぶしにブログを始めてみた。暇つぶしなので思ったことをなるべく多く書いてみようと思う。基本的に自分語りなので僕に興味があったり、暇だったら見てほしい。
僕はtwitterが嫌いだ。それはその馴れ合いの雰囲気が嫌なのと、僕が、書き言葉が苦手なせいだ。
僕はなるべくあらゆる物事において自然な自分を保ちたいと意識してしまう。僕がいう自然は、ポップな言い方をすればありのままの私だ。妙にかっこつけたり、カワイコぶったり、気取ったりしたくないし、そういう奴やモノを見ると、反吐が出るか布団を叩きまくって枕に顔を埋めてしまう。
僕がなんで自然ぶりたいかというとそれがかっこいいと思っているからだ。そして自然であることが、全てに共通するかっこよさだと勝手に思っている。
言葉を文字に起こすと、僕にはそれが何故だか不自然に見える。今までの僕の文章の書き方はなんかスカしているように見える。でも、僕が普段喋っている感じで文章を書くのは無理だ。てか現実の一人称僕じゃない。
現実のコミュニケーションでは、言葉には重要な情報として主に音とボディーランゲージが付随するが、文語上のコミュニケーションにはそれがない。そのせいで、僕は文語が苦手なのかもしれない。文章上の一人称「俺」は、口語上の一人称「俺」より、かなりシャバい感じがする。
ここまで書いたことを踏まえると僕にとってtwitterは不自然な言葉でコミュニケーションが行われる場所に見える。後なんかかまってちゃん感が出てやだ。
ブログならまだましな気がするのでここで僕は文語とそのコミュニケーションのリハビリを行っていくことにする。終わり。